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31:鍋 [短歌]

君がふともらす一言
  「美味いね」のために一日鍋を見守る

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30:緑夏 [短歌]

待つことが日常となり
  街の木の緑の濃さが暖かき夏

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29:小説 [短歌]

君待ちて読みし小説進まざる
 同じ頁(ペヱジ)を行ったり来たり

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028:五月晴れ [短歌]

君と吾を祝福せりと
  五月晴れ雲一つ無き空の高さよ

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027:満天星躑躅 [短歌]

咲き乱る満天星躑躅の花言葉
  「自制せよ」とふ我に伝へき

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026:湯船 [短歌]

貴方から愛されたてふ
  記憶しか残らぬ身体
    湯船に沈む

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025:月の褥 [短歌]

傾きて淡き色香の三日月の
  褥(しとね)に二人身を寄せまほし

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024:逢ひみての [短歌]

逢ひみての後の心は
  逢ふ前の穏やかさすら持ち得ざるなり

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023:優し瞳 [短歌]

吾の全て受け入れ給へ君のその
  優し腕の届く範囲で

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022:微睡み [短歌]

おどろけば君が不在の現なり
   
永久に微睡む術あらまほし

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